2008年12月21日日曜日

雪です

寒い。寒すぎる。
ただいま気温は-4℃。
大阪では、ほとんど氷点下になることはなかったのに・・・
先週末から、今週にかけて(そしてまだ続くらしい)はずっとこんな気温で、
雪が降って積もって、道路には氷が張って、また雪が降っての繰り返し。
そして、今朝うちの窓から、うちのアパートの駐車場を見ると、なんとこんな光景



そう、木に雪が積もり、その重みで木が折れてしまった。
そして、停めてあった車に激突。
「かわいそうな車の持ち主!」と思った人、あなたはとても優しい心の持ち主。
なぜなら、この車の持ち主、実はこのアパートに住んでいない。
そう、この人無断でうちのアパートの駐車場にいつも停めている。
しかも、この停めている場所が、駐車場への出入り口。
なので、とても邪魔!
まあ、おれからすれば、天罰じゃ!

ちなみに、おいらは大丈夫なので心配なく。

2008年10月5日日曜日

ちょっとだけ有名人

昨日、最近よく顔(声?)を出す、ラジオ局のDJが
司会を務めるイベントを見に行った。
というのも、DJとしゃべりたかったから。
イベントの終わりごろを目指して、入ったので、
着いた時には、イベントの終盤。
前にも書いたと思うけど、
アメリカのイベントって結構グダグダ。
イベント自体、押しに押しまくって、
残り30分ぐらいの時点で、
約1時間分の内容がこなされていなかった。
なので今日はしゃべれないかも、と思いつつも、
DJに事前に会いに行くからと連絡を入れておいたので、
一応、「来たよ」。というのだけを伝えるために、
DJに近づいて、軽く会話をした。
このイベントは犬のイベントで、犬を連れた人が大勢。
そこで、一人の女の人が柴犬を連れていたので、
「なでてもいい?」とうちの妻が、女の人に近づいていった。
で、俺とその人と少し柴犬について会話をしていると、
女の人が急に
「で、なんでDJを知ってるの?」と急に犬と関係のない質問。
そう、この女の人、俺がDJと会話をしているのと見ていた。
そして、この女の人、毎日このDJのラジオを聴いているリスナーだった。
なので、ここで下手に返事をするのもどうかな?と答えを考えていると、
すかさず、うち妻が「番組でプルーンジュースのほうがおいしいといった人です。」
と、俺のことを紹介。
そうすると、「ほんとに?まさか会えるとは思ってなかった。
明日、会ったことを、みんなに教えなきゃ!」と大喜び!
この反応に、自分自身びっくり。
何でも、ラジオって俺にとってすでに特別なものではないし。
番組に出演することも別に、普通の人が思うほど、すごいことではない。
で、こっちでもラジオの仕事やメディアの仕事をしている友達がいて、
その友達と話をしていても、番組出演なんで、普通のことなので、
普通の人の、普通の反応に、びっくり。
ここで改めて、あっ、ラジオに度々出演することって、
有名になってしまうんだと、改めて実感。
まあ、俺の同僚も、実は俺のことを今は少し有名人と思っているらしい。
なぜなら、「有名になる前にサインもらっておこうかな?」なんて、
馬鹿なことを言っていたから、
でも、実は結構真剣だったかも・・・

安い顔

いままで、気にはなってたけど、
無視し続けてきた視力。
日本も含めて、仕事をしだしてから、
コンピューターに向き合う日々。
視力が悪くなってきたと思いつつも、
無視をし続けてきた。
でも、今月末、日本に帰って、
日本の免許の更新をするのに、
もしかしたら、視力検査で落ちるかもという不安があって、
眼科に行った。
そこで出てきた結果。
眼球を含めての目は健康。
で、気になる視力はというと、
20/25(トゥエンティー、
トゥエンティーファイブと読む)。
???って意味わからんねんけど???
こっちでは小数であらわすのではなく、分数で表す。
なので、20/20が日本で言う1.0らしい。
昔は、2.0(こっちで言う20/10)だったのに、
今となっては、1.0をきってしまった。
まあ普通に生活するのには、まったく困らないけど、
さすがに日本に帰って。免許の更新で、
「視力が足りないので、免許の更新はできません」と、
言われるのがいやなので、
メガネを買うことに決定。
で、いろいろと試したところ、
一番安いメガネが俺の顔に一番合う。
なので、一番安いメガネを注文。
メガネが出来上がるまで1週間ぐらいかかるらしい。
今まで、メガネを必要としない生活だったので、
これからもメガネにはそんなにお世話になりたくないが、
でも、実はちょっとだけ、わくわくして、出来上がりを待っている。
それにしても、高級なメガネが似合わない顔って、どういうこと?

2008年9月22日月曜日

Maroon 5

Maroon 5のコンサートに行ってきた。
いや~、よかった。
オープニング・アクトはAugustana。
彼らの代表曲は「Boston」。
知らない人は、Youtube!!
もちろん、このAugustanaをしらない観客がたくさん。
彼らの演奏が始まって、喜んでいたのは多分僕だけ。
でも、このBostonのイントロが始まると、
ほとんどの人が、「お~~~~っ!!」と、
いままで見向きもしてなかったのに、
急にノリノリに。なんて客だ!
そして、Maroon 5と共に今回のコンサートを行っているのは、
Counting Crows。
もしかしたら、日本ではそんなに有名ではないかも。
さすがに、経歴が長いだけに、貫禄のあるライブ。
途中Augustanaも参加して、楽しいライブに。
そして、いよいよMaroon 5の出番。
このライブ、7時に開始して、
Maroon 5のライブが始まったのが、9時50分。
普通なら、大体ライブ終わりがこの時間。
次の日は平日だからそんなに遅くに帰りたくはなったが、
Maroon 5目当てで来たので、ここで帰るわけにはいかない。
そして、待ちに待ったMaroon 5。
オープニング・チューンは「This Love」
そう、最初っから、パワー全開。
それから、ヒット曲のオンパレード。
いや~、ひっさしぶりに、おなかいっぱい楽しんだライブ。
もし、日本でも見る機会があったら、是非に見入ってほしいライブ。

2008年8月30日土曜日

当選その後2

そう、朝早くおきて、放送現場に向かった。
このラジオ局は、時々、金曜日にタリーズコーヒーから、
生放送を行う。
で、そこに時間内に行くと、無料でコーヒーがもらえるというもの。
もちろんコーヒーを飲まない僕は、無料コーヒーなんてどうでもいい。
そして、タリーズコーヒーにつくと、
ラジオ局のアシスタントの子から
「はい。これがコーヒーのチケットです。」と
チケットをもらった。
ほとんどの人は、この時点で、コーヒーを注文。
で、さっきも言ったように、コーヒーを飲まない僕は。
一目散に、DJ達のいる場所に。
最初のDJ達の反応は、
“やばいやつが来た!でも、ここは笑顔”的な空気で、
のけぞりながらも、「Hi, How are you?」と挨拶。
で、僕はすかさず「I am Yass」と自己紹介。
そうすると、「Hey! Yass!!! Welcome!!」と手のひらを返したように、歓迎ムード。
「よくきたね。さあ、座って、座って」と、
なにが、起こるのかよく理解できていないまま、
マイクの前に座らされた。
で、DJ達と話をしていると、目の前に2つのカップが置かれた。
そう、ここで待っていたのは、テイストテスト。
いやいや、さっきから言っているように。
コーヒーは飲まない。というより飲めない。
コーヒーアレルギーなのである。
コーヒーを飲むと、眠くなる。そう、眠くなる。
一応、その事を伝えると、
「えっ、大丈夫?しなくてもいいよ。」と、
さすが訴訟社会。無理の飲ませて、何かあったときには、
訴えられてしまうので、やたらと丁寧。
でも、ここはチャンス!
「大丈夫、大量に飲めないだけだから」と
無理してでもラジオ出演の権利を。
そして、オンエアーに突入。
飲まなければいけないのは、新フレーバーとなぞの液体。
で、どっちがすきか?というもの、
まずは、新フレーバーから、
10年以上ぶりに飲むコーヒー。
さすがに、味の表現が難しい。でも、昔のラジオ経験を生かして、
なんなく、乗り切る。
そして、なぞの液体の試飲。
まず、一口飲む。
そして、最初に出た言葉が、「WHAT is THIS???」
まったく予想もしていなかった味。
DJ達は、この反応に大喜び。
味は何かフルーツのような、甘酸っぱい味。
でDJが「どっちがすき?」と聞いてきたので、
もちろんコーヒーを飲まない僕は、
「2つ目のほうがすき!」と素直に答える。
じゃあ、DJたちは「えっ?
マジで?」ととても困惑。
そこで、やっと何を飲んだのかが発表。
じつは僕が飲んだのは“温めたプルーンジュース。”
「いや、だからコーヒーアレルギーだってば!」と
プルーンジュースを選んだ理由を説明。
そこから、「今日はプルーンジュースがよく売れてるみたい」や、
「プルーンジュースを飲みに来てください」的な、コメントで、
いじりまくり。
僕的にはおいしいけど、こんなのでよかったの?と少し疑問。
まあ、これで、名前と顔を覚えてもらえたので、
また、何かあれば、たまにメールや電話をして、
存在をアピールしていくつもり。
ここから、何かの発展があるといいけど。

2008年8月23日土曜日

当選その後

そう、前回のブログで食事券が当たって、
それから、レポーターの話があったという
内容を書いた後の話を今日は書きます。
そう、レポーターの仕事は、
次の週の月曜日に、週末の高速道路の工事封鎖の影響を
レポートしてほしいというもの。
封鎖場所は、ぼくが今住んでいるところから、徒歩圏内。
しかも、レポートはそんなにきっちりしたものでなくていいとの事。
まあ、そんなことなら簡単。
で、その週末。
とてもひどい渋滞をラジオ局も僕自身も予想していたけど、
さすがに大きなニュースになっていただけあって、
みんなその高速道路自体を使うのを避けていた。
なので、レポートするものがない。
で、月曜日の朝、ラジオ局からemailが届いていた。
読んでみると、「朝7時ごろに電話するね!」ととてものんきなメール。
僕は「渋滞ゼロで、報告することないけど、それでもいい?」と
メールを返したけど、そのまま返事はなく、
7時に電話をすると書いてあったけど、仕事に行くために、
こっちは7時前に家を出る。
なので、携帯の番号を教えておいた。
それから、バスに乗って仕事場に向かっている時に、
電話が鳴った。(このときすでに7時半)。
で、何の打ち合わせもなしに、
「じゃあスタジオとつなぐから。大丈夫録音だから!」
いやいや、大丈夫もなにも、報告する事がないし、
バスに乗ってて、携帯電話なので、こっちは聞こえにくい。
ただでも、英語を電話で聞くのは、少し緊張するのに、しかもこの状況。
僕にとっては、この上ない最悪な状態で収録開始。
収録が始まると、さすがにラジオの血が騒いだのか、
交通情報自体は報告することがなくても、
工事の音が、雨漏りの音に似ていて、
土曜の朝、雨が降っていて、雨漏りのような音がするから、
家の中をくまなく、雨漏りを探してた。でも、どこも雨漏りはしていない。
で、音は工事の音と気づいたと、いう内容の話をした。
ぼくとしては、何も報告することのないところから、
放送できるであろう内容を引っ張り出して、レポートしたのに、
結局、これはボツ。放送されることはなかった。
さすがに、向こうのほしいものがわからないだけに、
こっちもどの角度から攻めていけばわからないのが、
敗因だったかも・・・
これは、とても不満の残る物となった。
それから、2週間がたった昨日。
そのラジオ局がコーヒーショップから、
番組を生放送!というのがあった。
まだ、その番組のDJ達に会ったことがないだけに、
ラジオ局で働いている友達に。
「どうしよう?行ったほうがいい?」とお伺いを立てて、
「今まで、会ったことがないなら、挨拶だけでも、しておいで!
そうすると、向こうとしてはこの人がYassと、もっと印象深いものになるから」と
アドバイスをいただいたので、

これは、チャンスと思い。いつもよりかなり朝早く起きて、
放送現場に向かった。
さらに長くなりそうなので、今日はここまで。
続きはまた書きます。

2008年8月7日木曜日

久々の当選

当選といっても、アメリカのラジオ局の懸賞って、
日本と違って、ラジオ局に本番中にに電話して、
決められた順番の人が当選となる。
たとえば、10番目に電話をくれた人が当選。
って感じで、電話がつながっても、
「あなたは8番目」といわれてガチャンと切られることもしばしば。
ところが今日は運がよかったのか、電話がつながった。
しかもこのラジオ局、普段ぜんぜん聞かないラジオ局で、
ステーキハウスのお食事券という言葉につられて、
電話したらつながった。
普通はそこで、「当選です」「ありがとう」で終わるのが、
ここは違った。番組に出演して、クイズに答えなければならない。
そんなことは、ぜんぜん知らず。
クイズもそこそこ難しく、3問目まではクリアーして、
$100と$25分のお食事券はゲットしたものの、
「次クリアーすると$200」という誘惑に負け、
次に進んで、玉砕。
でも、お食事券はそのまま獲得。
なので、まあいいか。
と、普段ならここで、終わるブログだが、
今日はここで終わらない。
そのまま、ラジオを聴き続けていると、
番組の最後で、「今日も聞いてくれてありがとう。」
「電話取材で答えてくれた○○さん、オリンピックの話ありがとう。」
「そして、クイズに参加してくれたYassありがとう。
今まで一番の参加者だったよ。」「レギュラーで出てほしい。」
なんて、言われてしまった。
まあ、全然緊張もせずに、普通に楽しんだからね。
それが伝わったんだな!
でも、実は、日本でメディアの仕事をしていたので、
これくらいのことは朝飯前。
しかも、このラジオ局には履歴書を送っていたので、
番組が終わった後に、
DJに「ありがとう。楽しかった。実は2週間前に、履歴書を送った者です。」
と改めて、自己紹介をして、まあ、何かあればいいかな?
ぐらいの気持ちで、メールを送った。
で、ここからが急展開。
そのDJから返事が来て、
「番組に出てくれてありがとう。みんなの反応がよかったので、
これからも何度か出てほしいんだけど、まず、ためしにリポーターをやってみない?」と
仕事のオファーらしきメールをもらった。
なんだ、この急展開は!!
自分でも事態を把握して、消化しきてていないまま、
事がどんどん進んでいく。
うん、ラジオ局で仕事はしたいんだけど、
オンエアーのポジションが欲しいわけでは・・・
おれ、日本人で英語はしゃべれるけど、完璧ではないよ!
と思いつつも、「やらせていただきます」と返事をした。
どうなることやら?
このまま仕事に結びつけはいいのにな!
なので、当選して、$200は逃したものの、
$200よりも大きなものを手に入れるかも・・・

2008年7月7日月曜日

自家製ふりかけ

今回は、自家製のふりかけを紹介します。
前回の「ビール」で書いたように、
アメリカで、ふりかけを買うと、
日本で買うより、高いので、作れるものなら、
自分で作ってしまえ!といことで、
うちでは、ふりかけを手作りします。
作り方はとても簡単。
ちりめんじゃこ、干しえび、かつおぶしなど
(この辺は適当でいい)を用意。
そして、うちではさらにヘルシーに。
お茶(緑茶)の出しがらをレンジでチン。
乾燥させてから、じゃこなどと一緒に
コーヒーミル(普段からコーヒー用に使ってると、
すべてにコーヒーの匂いが移るので注意)や
フードプロセッサーで粉々にします。
そこに、ゴマ塩を加えれば、出来上がり。
お茶の出しがらを使うのは、
緑茶は飲むより、食べたほうが、体にいいので、
飲んで食べて、ヘルシーに。
日本食好きのアメリカ人に試すと、
かなり気に入ってた。
簡単で、自分でバラエティー豊かに作れるので、
お試しあれ

2008年7月5日土曜日

ビール

今年もこの季節がやってきた。
そう、ビールの季節。
僕を知ってる人なら、びっくりすると思う。
なぜなら、僕はビール派ではない。
どちらかというとワイン派。
いや、別にかっこつけて、ワインといってるわけじゃなく、
日本で売っている大半のビールの味が好きではない。
で、そのビール派でない、ぼくがなぜビールの季節で
喜んでいるのか?というと、
シアトルで年に1回開かれる、
「Seattle International Beer Festival」
そう、ビールのお祭り。
35カ国、140種類のビールが味わえる。
これだけの種類のビールがあるから、
もちろん、日本では味わえないような、
珍しいビールもたくさん。
だから、ビール派ではない僕でも楽しめる。

このお祭り、入場料が$20で、
小さなグラスと、チケット10枚がもらえる。
で、ビールは銘柄によって、
チケット1枚から、6枚までの種類があり、
約100ccの印のついたこの小さなグラスにが注がれる。
だから、チケット1枚のビールだけを、選んで飲めば、
$20で10種類のビール(約1リットル)が楽しめる。
安いもの好きの僕としては、お得情報は見逃せない。
お祭り開始から1時間以内に入場すると、
$20の入場料でチケットが15枚もらえる。
もちろん、開場とともに入場。
実は、これはチケットのほかにも特権が!
時間が早い=人が少ない。
人が少ない=並ぶ必要がない。
時間が早い=売り切れがない。
人が少ない=座るところを確保できる。
など、いいことぞろい。
ただ、モラルの問題としては昼間からビールがぶ飲み。
まあ、そんなことはお構いなし。

去年は、妻と2人だけだったのが、
今年は妻の弟と、弟の彼女も誘った。
なんて素敵な義理の兄(涙)。
そうそう、それと、すきっ腹にアルコールは危ないので、
お弁当を作って持っていった。
普段、義理の弟と彼女は、
僕の料理を食べる機会がないので、
どんな食べ物が好きか?が気にはなったが、
おにぎり2種類、プレーンと自家製ふりかけ入りと、
(あっ、自家製ふりかけの話をしていなかった)
少し前に作って、冷凍しておいた、揚げないとんかつと
(これも、今度紹介します)
作りすぎて、残った豚の角煮と、ねぎ入り玉子焼きをもっていった。
どんな反応を示すかが気になりながら、
お弁当を広げると、義理の弟と、彼女は、1つ1つに対して、
「何これ?」「何が入ってんの?」とちょいとビビリ気味。
でも、食べると「おいしい」「作り方は?」と大好評。
で、4人で、結局4時間、飲んで食べて、楽しんだ。
これは、来年も確実に行くな!

2008年7月4日金曜日

WALL E

日本では12月公開の
PIXARの新しい映画「WALL E」を見てきた。
またPIXARやってくれました。
何がすごいって、グラフィックはいつものこと、
このロボットのWALL Eは
全然しゃべらないのに、動きと表情の変化で、
ちゃんと感情の変化が描けてる。
登場人物(ロボットは登場物体?)は
そんなに多くないのに、ストーリーがちゃんとある。
ただ1つだけ、付け足してもらえればよかったのが、
未来の時代設定だけど、
なぜ地球がそんな状態になったのか?が
もう少し、あればよかったかな・・・
それと、もう1つ思ったのが、
PIXARがジブリ化しつつある。
スタジオ・ジブリも、PIXARのどっちも好きだけど、
個人的には、子供が素直に楽しめる映画が好き。
ジブリ作品で言えば、
となりのトトロ、天空の城・ラピュタ、魔女の宅急便など、
PIXARは、トイストーリー、モンスターズ・インク、
ファインディング・ニモなど。
でも、このWALL Eは最近のジブリ作品のように、
普通にストーリーを楽しむだけでなく、
映画の中に教訓が含まれている。
もちろん、子供にとって、アニメを通して、
教訓を教えるのはいいことだけど、
その教訓の分だけ、映画が重くなる。
PIXARには、普通に子供も大人も、笑って、
たまには泣いて楽しめる映画をもっと作ってもらいたい。
で、お勧め度は、お金を払って、映画館で見ても、
損した気分にはならないよ!

2008年7月2日水曜日

ホームシック

久しぶりに軽くホームシック。
さすがに、長くアメリカに住んでいても、
年に1度ぐらいはかかるホームシック。
今回は、長らく連絡の取れなかった知り合いのブログを発見。
それを読んでるうちに、その人と一緒に働いたことや、
日本でのやりがいのある楽しかった仕事を思い出して、
日本が恋しくなってきて、軽くホームシック。
なので、日本にいる友達や、アメリカにいる日本の友達にメールしまくって、
少し気を紛らわし中。
多分、このホームシックてのは、何年もアメリカに住んだところで、
なくなるものじゃないんやろうな・・・

それと、コメントが残せないと、お叱りをいただいたので、
ここで、改めて、コメントの残し方を・・・
この投稿の下に、投稿の時間の横に、
「○ comments」ってのがあると思う。
そこをクリックすると、コメントが残せるので、
よかったら、コメントをよろしく。↓この辺

2008年6月28日土曜日

暑い・・・

今日は、気温が30℃を超えた。
これでやっと夏が来た

それにしても、徐々に、
シアトライツ(シアトル人)になりつつある。
日本にいたときは、30℃でも、
全然平気やったのに、
日本よりは乾燥してて、すごしやすい30℃なのに、
今では、「暑い。暑すぎる。」

で、やっと暑くなって、夏が来たので、
今日は、イチゴ農園にイチゴ摘みにいってきた。
しかし、今年の夏は今まで寒すぎたので、
全然、育っていない。
でも、今週は、少しずつ暑くなってきたので、
イチゴ自体は、赤く熟しているけど、
それまでの、過程がないので、
今年のイチゴは例年の半分以下のサイズ。
大きさは、小指の先ほど、
で、たまに日本で売ってるようなイチゴより、
少し小さいサイズを見つけると、
砂の中から、ダイヤを見つけたかのような喜び。
でも、約1キロぐらい摘み取って、
払ったのは、たったの3ドル。
人件費、輸送費、中間マージンなどがない分安い!
朝9時にでかけて、10時について、1時間ぐらい摘みとり、
お弁当を持っていったので、ピクニックをして、
半日楽しんで、たったの3ドル。
しかも、やっと夏らしさを味わえた土曜日。
う~ん。満足。満足。
もし、俺が昔の皇族なら、
「余は満足じゃ!」といいながら、扇子を広げて、
パタパタ仰いでるとおもう。

2008年6月21日土曜日

富士額

最近気づいたことがある。
それは、アメリカ人には富士額が多い。
しかも、若い20代前半、白人の金髪男に多い。
で、よく観察してみると、
さらに気づいたことは、それは富士額ではない!
実は、若はげが多い。
そう、富士額ではなく、生え際が後退してきて、
富士額のような、額になってるだけ。
30代になって、思ったのが、
富士額でなくても、自分の髪の毛を
少しでも長く持っているほうが、
幸せかも・・・

2008年6月15日日曜日

キャンプ

今年初のキャンプにいってきた。
やっと、晴れたので、ここぞとばかりにキャンプ!
さすがに晴れたといっても、
今まで雨続きで、最高気温も10℃前後しか
なかったここ最近だったので、
さすがに肌寒かった。
でも、そこは、シアトルキャンパーとしての
根性を見せて、何とか乗り切った。
納得いかないことが1つだけある。
2日目の朝、キャンプなのに、
パンケーキを作って食べた。
もちろん、2人だけなので、作っても食べ切れず。
残りは後のおやつになるので、別に大丈夫。
で、朝食後、散歩にキャンプ場からいける海まで、
散歩に出かけた。
で、散歩から戻ってくると、テープルの上にリスが。
ここはキャンプ場、野生動物もいるよね!
と、いいながら追い払って、テーブルの上を見ると、
何かが違う。
パンケーキを包んでおいたアルミホイルが開いている。
そして、よく見てみると、アルミホイルには歯型が。
リスの野郎がパンケーキを食いやがった!
そう、その日の夕食は、リスの丸焼き!
うそです。そんな物食べません。

2008年6月11日水曜日

6月だよね?

寒い。寒すぎます。
6月だというのに、最高気温は10度前後。
しかも、昨日、山間部では雪が降り、
5cmほど積もりました。
このまま、夏が来ずに、秋なって、冬が来そうです。
日本の湿気の多い暑苦しい夏は好きじゃないけど、
今年は、あの暑苦しさでもいいから、夏が恋しい。
今週末は、天気がよくなるらしい・・・
でも、シアトルの天気予報は、当てにならない。
というか、常に雨!っていってるほうが、
当たる確立が高いと思う。

2008年3月24日月曜日

走る鼻

今日は、やけに鼻水の出る日。
それがほんとに鼻“水”!!
はじめは、鼻血が出たのかと思うぐらいの、
剛速球で流れ出た。
しかも、それがとまらない。
鼻をかんでも、かんでも出てくる。
そこで考えたのが、鼻に詰め物。
幸い、鼻水が止まらないのが、右だけ。なので
鼻血が出たときのように、ティッシュを丸めて、
鼻に詰めた。
これがまた息苦しい。
別に左の鼻が詰まってるわけではないのに、
息苦しい。
だから、もちろん鼻息も荒くなる。
多分、左の鼻から息をしすぎたのか、
今度は、左の鼻から鼻“水”が・・・
さすがに、さらに詰め物をすると、
死んでしまうような気がしたので、
鼻をかみまくって、その場はしのいだ。
ところで、英語で鼻水が出ることを
「Running Nose」という。
使い方としては「I have a running nose.」や
「My nose is running.」となる。
でも、直訳をすると、「走る鼻」
水が出るという感覚では、
「汗をかく鼻」は「おしっこをする鼻」の方が
ニュアンスがあってる気がするけど、
鼻から汗やおしっこが出ることを考えると、
使えないよな!

2008年3月12日水曜日

脅迫状

今日、脅迫状emailが届いた。
内容は、
「あなたの知り合いから、私にあなたの殺害の依頼を頂きました。
依頼金額は1万ドル、でも、殺されたくなければ、
私に1万5千ドルを払えば、あなたの命を保障します。
もし、万が一警察などに連絡をすれば、すぐに殺しにかかります。
私はいつでもあなたを見てますので、お気をつけて。」
やって、お~怖い、怖い。
このメールを読んだとき、ちょっと笑ってもうた。
だって、考えてみて。
もし、おれが殺し屋で、すでに誰かから、
依頼を受けて、金額の交渉がすんでて、
殺してしまって、そのまま逃げてしまえば、
いいと思うのに、
なんで、さらに対象の人に連絡をして、
その人が警察に通報して、逮捕されるリスクを
さらに負う理由がわからん。
っていうか、この詐欺師かなり馬鹿。
そして、もしこのメールを本気にして、
連絡をとって、お金を振り込むアメリカ人は、
もっと馬鹿。
これを、同僚に話したら、
「あっ、その話ニュースで聞いた」やって。
世の中には、馬鹿がいるものだ!

2008年3月6日木曜日

Spyware

ここ2ヶ月で、うちのコンピューターが2回も
Spywareにやられました。
やられたら、コンピューターを買ったときの状態に戻す。
で、すべて失う。
これをもうすでに2回も繰り返しました。
少しずつ打たれ強くなってる気がする。
それにしても、この2回を振り返って、
気づいた事がある。
2回とも、同じウェブサイトに行った後、
Spywareにやられた。
そのサイトとは、以前俺が働いていた
情報雑誌の会社のウェブサイト。
たまに覗いては、いい情報がないかを見ていた。
そこでやられた。
この前に働いていた会社が、
とてつもなく最悪な会社。
働いていない今になっても俺を悩ませるとは、
なかなかの最悪ぶり!!
考えただけでも腹が立つ。
最近いいことがないから、
そろそろ何かの懸賞にあたってもいいのに・・・