2008年10月5日日曜日

ちょっとだけ有名人

昨日、最近よく顔(声?)を出す、ラジオ局のDJが
司会を務めるイベントを見に行った。
というのも、DJとしゃべりたかったから。
イベントの終わりごろを目指して、入ったので、
着いた時には、イベントの終盤。
前にも書いたと思うけど、
アメリカのイベントって結構グダグダ。
イベント自体、押しに押しまくって、
残り30分ぐらいの時点で、
約1時間分の内容がこなされていなかった。
なので今日はしゃべれないかも、と思いつつも、
DJに事前に会いに行くからと連絡を入れておいたので、
一応、「来たよ」。というのだけを伝えるために、
DJに近づいて、軽く会話をした。
このイベントは犬のイベントで、犬を連れた人が大勢。
そこで、一人の女の人が柴犬を連れていたので、
「なでてもいい?」とうちの妻が、女の人に近づいていった。
で、俺とその人と少し柴犬について会話をしていると、
女の人が急に
「で、なんでDJを知ってるの?」と急に犬と関係のない質問。
そう、この女の人、俺がDJと会話をしているのと見ていた。
そして、この女の人、毎日このDJのラジオを聴いているリスナーだった。
なので、ここで下手に返事をするのもどうかな?と答えを考えていると、
すかさず、うち妻が「番組でプルーンジュースのほうがおいしいといった人です。」
と、俺のことを紹介。
そうすると、「ほんとに?まさか会えるとは思ってなかった。
明日、会ったことを、みんなに教えなきゃ!」と大喜び!
この反応に、自分自身びっくり。
何でも、ラジオって俺にとってすでに特別なものではないし。
番組に出演することも別に、普通の人が思うほど、すごいことではない。
で、こっちでもラジオの仕事やメディアの仕事をしている友達がいて、
その友達と話をしていても、番組出演なんで、普通のことなので、
普通の人の、普通の反応に、びっくり。
ここで改めて、あっ、ラジオに度々出演することって、
有名になってしまうんだと、改めて実感。
まあ、俺の同僚も、実は俺のことを今は少し有名人と思っているらしい。
なぜなら、「有名になる前にサインもらっておこうかな?」なんて、
馬鹿なことを言っていたから、
でも、実は結構真剣だったかも・・・

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