2008年8月23日土曜日

当選その後

そう、前回のブログで食事券が当たって、
それから、レポーターの話があったという
内容を書いた後の話を今日は書きます。
そう、レポーターの仕事は、
次の週の月曜日に、週末の高速道路の工事封鎖の影響を
レポートしてほしいというもの。
封鎖場所は、ぼくが今住んでいるところから、徒歩圏内。
しかも、レポートはそんなにきっちりしたものでなくていいとの事。
まあ、そんなことなら簡単。
で、その週末。
とてもひどい渋滞をラジオ局も僕自身も予想していたけど、
さすがに大きなニュースになっていただけあって、
みんなその高速道路自体を使うのを避けていた。
なので、レポートするものがない。
で、月曜日の朝、ラジオ局からemailが届いていた。
読んでみると、「朝7時ごろに電話するね!」ととてものんきなメール。
僕は「渋滞ゼロで、報告することないけど、それでもいい?」と
メールを返したけど、そのまま返事はなく、
7時に電話をすると書いてあったけど、仕事に行くために、
こっちは7時前に家を出る。
なので、携帯の番号を教えておいた。
それから、バスに乗って仕事場に向かっている時に、
電話が鳴った。(このときすでに7時半)。
で、何の打ち合わせもなしに、
「じゃあスタジオとつなぐから。大丈夫録音だから!」
いやいや、大丈夫もなにも、報告する事がないし、
バスに乗ってて、携帯電話なので、こっちは聞こえにくい。
ただでも、英語を電話で聞くのは、少し緊張するのに、しかもこの状況。
僕にとっては、この上ない最悪な状態で収録開始。
収録が始まると、さすがにラジオの血が騒いだのか、
交通情報自体は報告することがなくても、
工事の音が、雨漏りの音に似ていて、
土曜の朝、雨が降っていて、雨漏りのような音がするから、
家の中をくまなく、雨漏りを探してた。でも、どこも雨漏りはしていない。
で、音は工事の音と気づいたと、いう内容の話をした。
ぼくとしては、何も報告することのないところから、
放送できるであろう内容を引っ張り出して、レポートしたのに、
結局、これはボツ。放送されることはなかった。
さすがに、向こうのほしいものがわからないだけに、
こっちもどの角度から攻めていけばわからないのが、
敗因だったかも・・・
これは、とても不満の残る物となった。
それから、2週間がたった昨日。
そのラジオ局がコーヒーショップから、
番組を生放送!というのがあった。
まだ、その番組のDJ達に会ったことがないだけに、
ラジオ局で働いている友達に。
「どうしよう?行ったほうがいい?」とお伺いを立てて、
「今まで、会ったことがないなら、挨拶だけでも、しておいで!
そうすると、向こうとしてはこの人がYassと、もっと印象深いものになるから」と
アドバイスをいただいたので、

これは、チャンスと思い。いつもよりかなり朝早く起きて、
放送現場に向かった。
さらに長くなりそうなので、今日はここまで。
続きはまた書きます。

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