2016年12月29日木曜日

おでんは煮込み料理だ!

冬になると食べたくなるのがおでん!

おでんで一つ納得いかないことがある。
それは晩御飯などで、食卓の上で土鍋などで食べるおでん。
そんなことしたら、味がぜんぜん染みていない具を食べるだけ。

こんな感じ。
そんなことしたら、ゴボ天のごぼうがゴリゴリやし、
卵なんか普通のゆで卵やし、
こんにゃくとか味が無いし。

ここで言いたい!
おでんは煮込み料理だ!
晩御飯で食べるなら、最低でも午前中に作る。
もしくは前の日の晩に作って、
1日かけて味を染み込ませる。

卵の色が茶色になっていなければ、
おでんは出来上がりじゃない。
あと、食感の目安としては、
ゴボ天のごぼうを歯を使わず、
唇だけで噛み切れるようにならないと、
出来上がりじゃない!

定番の具は、
ちくわ、厚揚げ、さつま揚げ(今回は手作り)、こんにゃく、
巾着、ゴボ天、大根、そして卵。
この最後の玉子が重要で、
卵の黄身を出汁にといて、ちくわをストローのようにして、
黄身で黄色く、甘くなった出汁を飲む。
コレがしたいがためにおでんを食べると言っても過言ではない!
「気持ち悪い!」と思ったそこの人、一度やってみて?
絶対美味しいから。
あと、この黄身出汁に賛成の人は、コメントよろしく。

0 件のコメント: