冬になると食べたくなるのがおでん!
おでんで一つ納得いかないことがある。
それは晩御飯などで、食卓の上で土鍋などで食べるおでん。
そんなことしたら、味がぜんぜん染みていない具を食べるだけ。
こんな感じ。
そんなことしたら、ゴボ天のごぼうがゴリゴリやし、
卵なんか普通のゆで卵やし、
こんにゃくとか味が無いし。
ここで言いたい!
おでんは煮込み料理だ!
晩御飯で食べるなら、最低でも午前中に作る。
もしくは前の日の晩に作って、
1日かけて味を染み込ませる。
卵の色が茶色になっていなければ、
おでんは出来上がりじゃない。
あと、食感の目安としては、
ゴボ天のごぼうを歯を使わず、
唇だけで噛み切れるようにならないと、
出来上がりじゃない!
定番の具は、
ちくわ、厚揚げ、さつま揚げ(今回は手作り)、こんにゃく、
巾着、ゴボ天、大根、そして卵。
この最後の玉子が重要で、
卵の黄身を出汁にといて、ちくわをストローのようにして、
黄身で黄色く、甘くなった出汁を飲む。
コレがしたいがためにおでんを食べると言っても過言ではない!
「気持ち悪い!」と思ったそこの人、一度やってみて?
絶対美味しいから。
あと、この黄身出汁に賛成の人は、コメントよろしく。
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