2009年10月25日日曜日

英語での司会

タイトルの通り、英語での司会を
大勢のアメリカ人を相手にしてきた。
というのも、今回、急に降板になったラジオDJが、
リスナーを集めてのパーティーを行った。
そこでの当日のホストの降板になったDJの呼び込みを頼まれた。
またなぜ?日本人の俺がって思う人もいると思うけど、
このDJとは、何度か番組に出演して面識があって、
俺が日本でラジオの仕事してたというのを知ってるだけに、
人前でしゃべることや、どんなことをしたいか?というのを
一般人に頼むよりもよくわかってるだろうということで、
俺の白羽の矢が立った。
で、もちろん大成功。
これで、1つ大きな貸しができたから、
次にこのDJが番組を持つときには、何が仕事をもらうつもり。

2009年10月1日木曜日

うどんのつくりかた

4人前

地粉(中力粉):400g
水:200ml
塩:15g

1.水と塩をボールに入れてよく溶かす。
2.地粉を加え10分程よくこねる
3.手でよくこねたら、袋にいれて足で踏みふみ(時間は適当)
4.生地にぬれたふきんをかけて30分以上ねかす
5.生地を麺棒で延ばす(約2mmくらい)
6.打ち粉をふりかけおりたたみ適当な幅にきる
7.沸騰したお湯で10から15分茹でて出来上がり

2009年6月14日日曜日

イチゴ狩り

アメリカに越してきてから、
毎年といっていいほどいくのが
季節の野菜や果物を楽しめる
「○○狩り」。
で、一番の楽しみはやっぱり「おやじ狩り」
だって、お金を稼げるから。
(って、ジョークが古ければ、内容も最悪。)
で、昨日行ってきたのが「イチゴ狩り」。
いつもならこの時期にはイチゴがいっぱいで、
毎週末はイチゴ畑は人でにぎわうのに、
今年はイチゴが不作らしく、イチゴがまだ熟していなかったり、
イチゴ畑そのものが今年はやってなかったりする。
で、数週間前から計画を立ててたけど、
直前になって、やってる場所すら探せない。
で、あきらめかけていた昨日の朝。
たまたまインターネットで調べ物をしていた時、
車で1時間ぐらいの所にイチゴ畑を発見。
で、早速電話をかけて、イチゴの状況を確認。
そうすると、昨日がオープニングデー。
なので、早速イチゴ狩りにお出かけ。
朝の9時にオープンで、ついたのが9時少し過ぎ。
普段のイチゴ畑なら、
朝一番に行かなければ、
すでに大勢の親子連れで、熟した大きなイチゴは
すでに摘まれて、探しに探していい熟したイチゴを摘む状態。
でも、今回は違う!!イチゴ畑には10人ほどしかいない。
しかも昨日はオープニングデーなので、
大きな熟したイチゴがたくさん。
いつもなら大きな熟したイチゴを見つけたら
すぐに摘むような状態が、
今回は熟していても、「これはまだ少し色が薄いからいらない!」と
イチゴを選び放題。こんなイチゴ狩りは初めて。
しかも人件費がかかっていないので、
1パウンド(約450g)が$1.50と格安。
ここの場所は、初めていく場所で、少し遠いけど、行く価値あり!
おっと、名前を書き忘れるところだった。
Biringer Farm
来月あたりにはラズベリー(キイチゴ)狩り、
そして8月ごろにはブルーベリー狩りと、
いろんな「狩り」が目白押し!

2009年6月11日木曜日

久々の当選だけど・・・

久々に懸賞に当選した。
景品は$100分のVisaギフトカード。
まあ、どこでも使える商品券と言ったところ。
でも、この景品は本当に欲しかった物ではない。
本当に欲しかったのは、
この上の景品の$1000分の
Visaギフトカード。
1日1人が$100で1週間を通して1人が$1000。
今回のコンテストの内容は、
この不景気をどうやってやりくりをしているか?
というのを短い作文にして送るというもの。
書いた内容は「クレジットカードを使おう!」というもの。
もちろん、テレビやラジオなとのメディアでは、
「この不景気にクレジットカードを使うのをやめよう!」と
いうのをよく聞く。
もちろんほとんどの日本人からしたら、
なぜそんなにクレジットカードが問題?って思う。
問題なのは、返すお金がないのに、
クレジットカードを使って買い物をするという事。
もちろん月々の返済は小額でいいけど、利息を考えると、
$100で買ったものを、月々の最低返済額だけを返していくと、
最終的には$200~$300を払う羽目になることもある。
そして、これが返せなくなった時に自己破産に陥る。
で、なぜこのクレジットカードを使うのが、
不景気を乗り切る方法か?というと、
クレジットカードを使って買い物をすると、
その場でお金を払わなくていい。
その月の月末にクレジットカード会社から請求が来る。
ここがミソ!このときに全額返済してし$100がそのままの$100。
そして、この場でお金を払わなくていいということは、
買い物をして返済するまでの間、
この$100を利息のいい銀行口座に預けておくと、
少しの間で、小額だけど金利がついて、お金を稼ぐことができる。
もちろん$100だと、大きな差は出てこないが、
これが$1000や$2000などになってくると、チリも積もれば状態で、
大きな差になって返ってくる。
この理論を送ったら、$100もらった。
なかなか自信があった内容だけに、$1000を狙っていたけど、
結局そこにはたどり着かず・・・
でも、この金額$100と$1000では、大きな差がある。
もちろん、実質$900の差だけど、
ここアメリカでは$600までの当選額には、税金がかからない。
しかも、この景品にかかる税金の率がバカ高い!!
33%ほど払わなければならない。
ということを考えると、$600の当選と$601の当選では、
確定申告のときにそのまま$600を手にできるのか、
33%ほど払って$402が手元に残るのとでは大きな違い。
なので、$500~$600の当選を何回も続ける方が、
断然に得!
なので、今回は
$1000は逃したけど、
そんな税金のことを考えなくてもいいの
$100でよかったのかも・・・

2009年6月6日土曜日

うまい鶏の唐揚げ

うまいフライドチキンを発見!
その名も「KFC」
うそです。
シアトル周辺に、5店舗ほどあるフライドチキンの店「
Ezell's
(ウェブサイトがちょいと古臭い。)
ここのお店は、一般的なフライドチキンのほかに、
アメリカではほとんど見ることの無い
レバーや砂肝の唐揚げが楽しめる。
今回は鶏のもも肉とドラムスティック、そして砂肝を注文。

外はカリカリ、中はジュワっとジューシー。
砂肝は注文を受けてから揚げるので、出来立ての熱々をいただける。
そして、この砂肝がまたうまい!
衣の味付けも抜群で、鶏の本来の味を邪魔しないが個性が出てる。
もちろんKFCなんかとは比べ物にならないうまさ。
ここでは、もも肉、ドラムスティックのほかに、
胸肉と手羽の唐揚げも選べる。
そして、サイド・ディッシュには、アメリカではおなじみの
ベイクド・ビーン、コールスロー、マッシュポテトから選べ、
そしてパンもついてくる。
しかも、安い!
今回もも肉、ドラムスティックと2つのサイドとパン、
砂肝半パウンド(約205g)とパンで
$12以下。
うちの家からは少し離れているので、欲しくなったら
車で約15分から20分ぐらい走らなければいけない。
でも、それぐらいの距離がちょうどいい。
なぜなら、あまり近くにあると、通い詰めてしまいそう。

2009年2月12日木曜日

今日、能を見てきた。
日本の文化を紹介イベントの1つとして、
能のレクチャーを見てきた。
なので、今まで能を見たことがなかった日本人にも
わかりやすく、能を紹介してくれた。
面白かったというより、難しい。
なんせ、基本的にミュージカルの嫌いな人間なので、
物語全てが、音楽に乗せられた口調で進められ、
しかもその語体が古語と来たもんだから、
何がなんだかさっぱり。
う~ん、日本の文化は奥が深い!
なんて、言ってごまかしておこう。
ちなみに、うちの妻(アメリカ人)は、半分寝かけてた。
そして、後ろのいたアメリカ人(おっさん)はいびきかいてた。

それにしても、今日は虫垂(盲腸)が痛い。

2009年1月5日月曜日

ポテトチップを考える

ついこの前、カナダで変な食べ物を見つけた。
それがこれ!
ポテトチップなんやけど、フレーバーが「ケチャップ」
って、日本でポテトチップにケチャップをつける人は
ほとんどいないが、ここ北米にはたくさんいる。
で、このケチャップ味のポテトチップはカナダ限定

シアトルで売っている店は無い。(輸入品を扱う店を除く)
しかも、買って食べてみた。
これが見事にケチャップの味がする。
多分北米の人間には、俺たちが食べている「コンソメ」なんて、
考えられない味だと思う。
そして、こんな変な味がすきなんだな・・・
と思っていると、実はこんな味も。

そう、「無塩」。
しかも、この無塩のポテトチップは、俺の一番のお気に入り。
ここのブランドのポテトチップは、基本的にじゃがいもの味がしっかりする。
なので、この味付けをされていないポテトチップは、
カリカリにあがったジャガイモそのもの!
さすがにポテトチップの本場だけあって、
日本では手に入れることのできない、不思議な味付けがある。
あっ、でも日本でも焼肉味などの不思議な味があったっけ・・・

2009年1月2日金曜日

カナダ・バンクーバーのうまい店

今日、休みを取って、カナダのバンクーバーまで、
うまいもの食べに行ってきた。
バンクーバーには、そんなによく行くわけではないので、
いつも行くたびに、「前にどこ行った?」
「あのおいしかった店の名前、覚えてる?」と
いつもインターネットで、うろ覚えの名前などを手がかりに、
同じ場所を探すけど、いつも見つかるとは限らない。
(まあ、そのお店がまだやってるとも限らない・・・)
なので、俺自身が、ここを見て、思い出せる意味も含めて、
カナダ・バンクーバーのYassお勧めのお店を大公開。
(写真は無し。なぜなら全然とっていない)
まずは、今回の小旅行のメインイベント「飲茶!!」
実は、バンクーバーは中華系の移民が異様(マジでこの言葉がぴったり)に多い。
しかも、2世・3世の中華系カナダ人ではなく、移民したての1世が多い。
なので、中華料理天国。
そして、この飲茶はさすがに激戦区だけあって、うまい店が多い。
何でもまずいと自然淘汰されてしまう。
で、今回行ってきたのは、
「大同海鮮食館 Dai Tung Chinese Restaurant」
ここの売りはなんと言っても安い。
ほとんどのアイテムが2ドル38セント。
しかも、これはカナディアンドルなので、アメリカドル換算するより、ずっと安い。
日本円で言えば、1つが約200円程度。
(今の価値なら180円程度。)
なので、10品目(2人でもお腹いっぱい)食べても2000円程度。
で、ここのお勧めは、「湯葉のきのこあんかけ」
油で揚げた湯葉に、しいたけやえのきのあんかけがかかった1品。
めちゃうま!絶対頼むべし!

というか、カートが店中を回っているので見かければ、もらうべし!
しかも、ここはいつも地元の中国人で、30分待ちなんてのは、当たり前。
おっと、ここで忘れてはいけないのは、
お昼しかやっていない飲茶は現金でしか支払いができないので、
現金をもっていくべし。
今回、現金がなかったので、カナディアンドルを調達するために、
一旦お店を出て、現金調達のために、町をうろつくこと10分。
この10分間に、待ち時間がなかった一回目の入店から、
待ち時間20分へと、急にお客が増えた。なので、早めに行くべし!
で、次の店は、「Sophie's Cosmic Cafe
ここはお店の内装が、おもちゃがいっぱい置いてある、いわゆるダイナー。
ここも、朝食時には、お客で溢れ返っている。
お勧めは全て。何を食べてもハズレは無し!
そして、最後におやつにぴったりカップケーキ。
その名も「Cupcakes
ここのカップケーキは、アメリカのカップケーキ(デザート全て)の様に、
日本人の口には合わないような激甘ではない。
しかも、ここのカップケーキ、
普通のカップケーキと
たくさんの種類を食べたい俺のような人の為に、
ミニカップケーキがある。
いつもミニカップケーキ12個入りのセットを買う。
なので、お店にあるほとんどの味が味わえる。
今回の旅で見つけたのがチーズのお店。
les amis du FROMAGE
ここには、400~500種類の世界のチーズが揃っている。
なので、ほしいチーズがあれば、ここに行けば、
必ずと言っていいほどある。
で、今回が初めての俺たちは、
種類の多さに圧倒されて、
何を頼んでいいのかわからないし、お店に行く前は、
「多分お勧めのサンプラーなんかがあるやろう!」なんていってただけに、
あまりに本格的な品揃えを店構えに少しビビリ気味。
でも、そこは根性で「サンプラーありますか?」なんて聞いてみると、
普通に「ありません」と答えられてしまうが、「ほしければ作ってあげるよ!」と
俺たちの好きなチーズの種類や、いつもどうやって食べるとか、

こんなワインや料理に合うの
探しているかを伝えると、
予算に合わせて
2ドルから3ドルほどの大きさにして適当に見繕ってくれる。
なので、今まで食べたことのないチーズに出会えたり、
自分のお気に入りを見つけることができる。
しかも、ほとんどが試食可能なので、気軽にテイストをして、欲しい物を買える。
これからも、忘れないためにも、
お気に入りのそんなに頻繁に行かない・行けないお店を
ここで紹介していくつもり。
今度の更新はいつになることやら・・・