2009年6月14日日曜日

イチゴ狩り

アメリカに越してきてから、
毎年といっていいほどいくのが
季節の野菜や果物を楽しめる
「○○狩り」。
で、一番の楽しみはやっぱり「おやじ狩り」
だって、お金を稼げるから。
(って、ジョークが古ければ、内容も最悪。)
で、昨日行ってきたのが「イチゴ狩り」。
いつもならこの時期にはイチゴがいっぱいで、
毎週末はイチゴ畑は人でにぎわうのに、
今年はイチゴが不作らしく、イチゴがまだ熟していなかったり、
イチゴ畑そのものが今年はやってなかったりする。
で、数週間前から計画を立ててたけど、
直前になって、やってる場所すら探せない。
で、あきらめかけていた昨日の朝。
たまたまインターネットで調べ物をしていた時、
車で1時間ぐらいの所にイチゴ畑を発見。
で、早速電話をかけて、イチゴの状況を確認。
そうすると、昨日がオープニングデー。
なので、早速イチゴ狩りにお出かけ。
朝の9時にオープンで、ついたのが9時少し過ぎ。
普段のイチゴ畑なら、
朝一番に行かなければ、
すでに大勢の親子連れで、熟した大きなイチゴは
すでに摘まれて、探しに探していい熟したイチゴを摘む状態。
でも、今回は違う!!イチゴ畑には10人ほどしかいない。
しかも昨日はオープニングデーなので、
大きな熟したイチゴがたくさん。
いつもなら大きな熟したイチゴを見つけたら
すぐに摘むような状態が、
今回は熟していても、「これはまだ少し色が薄いからいらない!」と
イチゴを選び放題。こんなイチゴ狩りは初めて。
しかも人件費がかかっていないので、
1パウンド(約450g)が$1.50と格安。
ここの場所は、初めていく場所で、少し遠いけど、行く価値あり!
おっと、名前を書き忘れるところだった。
Biringer Farm
来月あたりにはラズベリー(キイチゴ)狩り、
そして8月ごろにはブルーベリー狩りと、
いろんな「狩り」が目白押し!

2009年6月11日木曜日

久々の当選だけど・・・

久々に懸賞に当選した。
景品は$100分のVisaギフトカード。
まあ、どこでも使える商品券と言ったところ。
でも、この景品は本当に欲しかった物ではない。
本当に欲しかったのは、
この上の景品の$1000分の
Visaギフトカード。
1日1人が$100で1週間を通して1人が$1000。
今回のコンテストの内容は、
この不景気をどうやってやりくりをしているか?
というのを短い作文にして送るというもの。
書いた内容は「クレジットカードを使おう!」というもの。
もちろん、テレビやラジオなとのメディアでは、
「この不景気にクレジットカードを使うのをやめよう!」と
いうのをよく聞く。
もちろんほとんどの日本人からしたら、
なぜそんなにクレジットカードが問題?って思う。
問題なのは、返すお金がないのに、
クレジットカードを使って買い物をするという事。
もちろん月々の返済は小額でいいけど、利息を考えると、
$100で買ったものを、月々の最低返済額だけを返していくと、
最終的には$200~$300を払う羽目になることもある。
そして、これが返せなくなった時に自己破産に陥る。
で、なぜこのクレジットカードを使うのが、
不景気を乗り切る方法か?というと、
クレジットカードを使って買い物をすると、
その場でお金を払わなくていい。
その月の月末にクレジットカード会社から請求が来る。
ここがミソ!このときに全額返済してし$100がそのままの$100。
そして、この場でお金を払わなくていいということは、
買い物をして返済するまでの間、
この$100を利息のいい銀行口座に預けておくと、
少しの間で、小額だけど金利がついて、お金を稼ぐことができる。
もちろん$100だと、大きな差は出てこないが、
これが$1000や$2000などになってくると、チリも積もれば状態で、
大きな差になって返ってくる。
この理論を送ったら、$100もらった。
なかなか自信があった内容だけに、$1000を狙っていたけど、
結局そこにはたどり着かず・・・
でも、この金額$100と$1000では、大きな差がある。
もちろん、実質$900の差だけど、
ここアメリカでは$600までの当選額には、税金がかからない。
しかも、この景品にかかる税金の率がバカ高い!!
33%ほど払わなければならない。
ということを考えると、$600の当選と$601の当選では、
確定申告のときにそのまま$600を手にできるのか、
33%ほど払って$402が手元に残るのとでは大きな違い。
なので、$500~$600の当選を何回も続ける方が、
断然に得!
なので、今回は
$1000は逃したけど、
そんな税金のことを考えなくてもいいの
$100でよかったのかも・・・

2009年6月6日土曜日

うまい鶏の唐揚げ

うまいフライドチキンを発見!
その名も「KFC」
うそです。
シアトル周辺に、5店舗ほどあるフライドチキンの店「
Ezell's
(ウェブサイトがちょいと古臭い。)
ここのお店は、一般的なフライドチキンのほかに、
アメリカではほとんど見ることの無い
レバーや砂肝の唐揚げが楽しめる。
今回は鶏のもも肉とドラムスティック、そして砂肝を注文。

外はカリカリ、中はジュワっとジューシー。
砂肝は注文を受けてから揚げるので、出来立ての熱々をいただける。
そして、この砂肝がまたうまい!
衣の味付けも抜群で、鶏の本来の味を邪魔しないが個性が出てる。
もちろんKFCなんかとは比べ物にならないうまさ。
ここでは、もも肉、ドラムスティックのほかに、
胸肉と手羽の唐揚げも選べる。
そして、サイド・ディッシュには、アメリカではおなじみの
ベイクド・ビーン、コールスロー、マッシュポテトから選べ、
そしてパンもついてくる。
しかも、安い!
今回もも肉、ドラムスティックと2つのサイドとパン、
砂肝半パウンド(約205g)とパンで
$12以下。
うちの家からは少し離れているので、欲しくなったら
車で約15分から20分ぐらい走らなければいけない。
でも、それぐらいの距離がちょうどいい。
なぜなら、あまり近くにあると、通い詰めてしまいそう。