2007年6月3日日曜日

ボーリング

俺を知ってる人なら、わかると思うけど、
けっこう、凝り性で、飽き性。
その気になったら、とことんやるくせに、
いったんイヤになったら、もう全然やらない。
しかも、その周期が短い。
といっても、中途半端で終わるとか言うわけでなく、
自分で納得のいくポイントまで行くと、突然飽き性になる。
他人からは「何で?ここまでやってるのに、もうやめるのん?」
「普通、ここまできたらこのままずっと続けるでしょ!」
といわれる感じ。
で、今、ボーリングがアツイ!!(この言い回しが古くていいね!)
俺にとって、そういう時期。
今まで、ボーリングって、アベレージが110ぐらいで、
いい思いをしたというと、仕事仲間が集まっての、
ボーリング大会で、運よく優勝したことぐらい。
そういえば肉もらった記憶が・・・
それが、アメリカに来てどんどんうまくなってきている。
いやいや、マジで!!
今では、アベレージが135。
う~ん、今年の誕生日にはマイボールがほしい。
もし、このボーリングの気分が11月の誕生日まで続けば・・・

2007年6月2日土曜日

ペイントボール

今日は、友達とペイントボールをしてきた。
日本ではまだまだポピュラーじゃないけど、
とりあえずやってきた。
ペイントボールとは、インクの入った小さなボールを
空気銃で撃って、相手に当て、あたったらボールが破裂して、
相手にペンキが付くという遊び。
響きは危険そうでも、実際はそれほどでもない。
もし、テレビや映画で見たことがあれば、
「あ~っ、あれね!」と思うけど、
実際にいった場所は、ペイントボールフィールドでもなんでもなく、
ただの森の中。
気分はまるで「ブレアウィッチ・プロジェクト」
そして、一緒に遊んだメンバーを全員を知ってるというわけではなく、
1人の人を知り合いとした、大きなグループ。
中には本格的な人もいて、格好は本人が軍隊で使っていた迷彩服。
持ってきた銃は、機関銃のような連射機能つきの大きな銃。
そのなかで、俺ら友達は、普通にジーンズに長袖。
まあ、遊びやからね。
ルールは適当に2グループに分かれて、
打たれたら自己申告でその場を離れる。
で、チームが全滅すると、負け。
いや~。面白かった。
ただ、難点は、本物の森の中なので、隠れるところは
山ほどあるけど、木が多すぎて、相手が見えない。
で、第1ラウンド。
何が起こるかもわからず、探り探りで、即効射殺。
その後は、周りを見回し、
打たれないように隠れて、
相手を待ち伏せ。
でも、あまりに後ろで隠れていたために、
打たれることも無く、誰かを打つことも無し。
それからは、少しアグレッシブに、動き回っては、隠れ。
見つかり、打たれそうになって、隠れ、打ち返す。
いや~。殺したね!
全部で5ラウンドぐらいしたかな?
射殺合計4人!
当たったのは、たったの2回。
もう一度やりたいか?
正直なところ、どっちでもいい。
ボーリングほど、やりたい気分ではない。
って、ボーリングのこと、まだ何も書いてないし。
ボーリングの話は、また次回ということで・・・