現在、妊娠36週目。
順調に進んでいる妊娠と思いきや、
お腹の中の子供はすくすくと育っているらしいが、逆子らしい。
でも、うちの場合、逆子と言っても、
頭が完全に上にある逆子ではなく、
横に寝そべっているような逆子。
でも、頭が完全に下に無い場合は全て逆子扱いになり、
このままでは、法律上、助産院で自然分娩をする事ができない。
なので、今は逆子の頭を下にする方法をたくさん試している。
もちろん薬や手術などはできないので、
もっぱら東洋医学の力を借りて、まずはカイロプラクティック。
子宮を覆っている下腹の筋肉を和らげて、
子宮にゆとりを与えて、子供が動きやすい環境を作る。
その他は、逆子体操と呼ばれる動き。
四つん這いの状態からさらに頭を下げて、
お尻を上げるポーズをとって、子宮にゆとりを与える。
そして、今週は鍼灸治療で、足の小指にある至陰と
呼ばれるつぼに、お灸を据える事で、
子宮にゆとりを作った上に、赤ちゃんに適度に刺激を
与える事で、逆子を直すらしい。
もし、それでも直らない場合は、エコーをとる先生の中に、
お腹を触りながら、赤ちゃんを回転させるて、
正しいポジションに戻す事ができる人もいるらしい。
その人に会いにいって逆子を直してもらうつもり、
しかもこれにはタイミングがあり、妊娠37週目以降でないと
行ってはいけないらしい。
なぜなら、お腹の中の赤ちゃんを移動させる事で、
陣痛を促す可能性を否定できないため、
未熟児として生まれないためにも、37週目以降らしい。
でも、これが38週目に入ると、赤ちゃんが大きすぎて
回転させるのが難しくなるらしい。
なので、37週目以降に可能と言っても、
実際は37週目しかチャンスが残っていない。
まだ37週目まで少し時間があるので、
それまでできる事をやっていこうと思う。
この経験から学んだ事は、アメリカで簡易のお灸を
探すのはとても大変!
あと、お灸にはつぼに乗せて火をつけるだけでなく、
ぶっとい線香の様なものを、つぼに近づけやるタイプもあり。
これは、売っているところを見つけたが、
使い方がよくわからないだけに、買う事を躊躇している。
次のブログでは、赤ちゃんがちゃんとしたポジションにいる事を
報告できればいいと思っている。
乞うご期待!
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